新しいコードダイアグラムシェイプを作成する
別のボイシングが必要な場合やバレーを表示する場合などに、既存のコードダイアグラムシェイプを編集して新しいコードダイアグラムシェイプを作成できます。既存のコードダイアグラムシェイプへの変更内容は新しいシェイプとして保存され、既存のシェイプが上書きされることはありません。
ヒント
複数の新しいコードシェイプを一度に定義したい場合や新しいシェイプをゼロから作成したい場合は、「コードダイアグラムの編集 (Edit Chord Diagrams)」を使用してこれを実行できます。
手順
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浄書モードで、編集するシェイプのコードダイアグラムをダブルクリックして「コードダイアグラムの編集 (Edit Chord Diagram)」ダイアログを開きます。
ヒント
「コードダイアグラムの編集 (Edit Chord Diagram)」ダイアログは、「コードダイアグラムを選択 (Choose Chord Diagram)」ダイアログから開くこともできます。
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必要に応じて、コードダイアグラムのシェイプと設定を編集します。
たとえば、開放弦を省略弦に変更したり、弦を押さえるフレットの位置を変更して対応する弦のピッチを変更したり、弦を押さえるフレットの個々の位置のフィンガリングを変更したりできます。
- フレット開始位置の異なるコードにそのシェイプを使用できるようにするには、「コードがネックに沿って移動することを許可 (Chord may be moved along the neck)」をオンにします。
- 「保存 (Save)」をクリックし、「閉じる (Close)」をクリックします。
結果
新しいシェイプが保存され、選択したコードダイアグラムに適用されます。新しいシェイプは、そのシェイプを適用できる他のコードにも使用できるようになります。