親切臨時記号を表示/非表示にする

一般的な臨時記号の有効範囲ルールを使用する場合、親切臨時記号の表示/非表示を切り替えることができます。

手順

  1. [Ctrl]/[command]+[Shift]+[N] を押して「記譜オプション (Notation Options)」を開きます。
  2. 「フロー (Flows)」リストから、親切臨時記号を表示または非表示にするフローを選択します。

    初期設定では、現在のフローのみを選択した状態のダイアログが表示されます。

  3. ページリストの「臨時記号 (Accidentals)」をクリックします。
  4. 「基本 (Basic)」セクションで、「臨時記号の有効範囲ルール (Accidental duration rule)」「一般的な慣習 (Common practice)」を選択します。
  5. 「親切臨時記号 (Cautionary accidentals)」セクションで、選択したフローに適用するオプションを選択します。
  6. 「適用 (Apply)」をクリックしてから「閉じる (Close)」をクリックします。