左右のチャンネルをマウスで別々にパンニングする

プラグインウィンドウの右上には、個別配置モードのボタンがあります。 このモードがアクティブな場合、クリック & ドラッグで、左右の入力チャンネル (黄色と赤色のボール) を別々に調整できます。これは、一部のハードウェアコンソールで見られる、2 つのサラウンドパンジョイスティックを使用する方法に似ています。



  1. 右チャンネルがマウスで個別にパンニングされます。

  2. 個別配置モードがアクティブです。

補足

このモードでは、パンニングボールの真上をクリックしなくても、ボールを動かせます。マウスポインターの近くにあるパンニングボールが動きます。

重要
  • 個別配置モードでパンニングすると、オートメーションデータがいくつかのパラメーターに書き込まれます。これによって、特殊なオートメーションルールが適用されます。

  • 個別配置モードのオートメーションデータは、個別のチャンネルではなく、完全な音源用に常に書き込まれます。そのため、たとえば 1 つのステレオチャンネルのオートメーションを記録して、2 回目に別のステレオチャンネルのオートメーションを追加することはできません。