サラウンドミックス (ファイル) を書き出す
サラウンドミックスの設定を行なっている場合、「オーディオミックスダウン書き出し (Export Audio Mixdown)」機能を使用して、サラウンドミックスを書き出しできます。
サラウンド構成で作業するときは、以下の書き出しオプションを選択できます。
スプリットファイルとして書き出す。各サラウンドチャンネルに 1 つのモノラルオーディオファイルが作成されます。
インターリーブファイルとして書き出す。1 つのマルチチャンネルオーディオファイル (6 つのサラウンドチャンネルをすべて含んだ 5.1 ファイルなど) が作成されます。
Windows の場合、5.1 サラウンドミックスを、Windows Media Audio Pro 形式のファイルとして書き出すこともできます。
これは、5.1サラウンド形式専用のエンコード方式です。