位置設定

サンプル内の開始位置、つまり、ノートがトリガーされた場合に再生されるマーカーを設定します。たとえば、50% に設定すると、再生位置がサンプルの中央になります。

ノートがトリガーされるたびに変化する再生位置の範囲を設定できます。100% に設定すると、再生位置はサンプル内のランダムな位置にジャンプします。このコントロールはサウンドのパンを広げるのに使用できます。

サンプルの左右チャンネルに対して再生位置をオフセットします。正の値に設定すると右チャンネルの再生位置が変更され、負の値に設定すると左チャンネルの再生位置が変更されます。どちらの場合も他方のチャンネルは影響を受けません。このコントロールはサウンドのパンを広げるのに使用できます。サンプルがモノラルの場合、オシレーターがチャンネルのコピーを作成します。これにより、たとえばモノラルのサンプルからステレオサウンドを作成できます。