モジュレーションマトリクス

モジュレーションマトリクスには自由に割り当て可能な 16 個のモジュレーションが用意されており、たとえば、Cubase から操作できるノートエクスプレッションモジュレーションなどを割り当てられます。

モジュレーションの割り当てとは、LFO やエンベロープなどのモジュレーションソースとピッチ、カットオフ、振幅などのデスティネーションを相互に接続することを意味します。たとえば、モジュレーションマトリクスでステップモジュレーターを割り当て、それをグレイン位置にルーティングすることで、ステップごとに異なるスペクトラムを使用できます。

16 個のモジュレーションは 4 つのタブに用意されています。各タブにモジュレーションが 4 つずつあります。