ライブラリーの読み込み
視覚的なアイテムとオプションをソースライブラリーから現在のプロジェクトに読み込むことができます。ソースライブラリーのすべてのオプションを読み込むことも、個々のオプションを読み込むこともできます。これにより、たとえば特定のプロジェクトの設定を新しいプロジェクトで再利用できます。ソースライブラリーには、別のプロジェクト、.doricolib ファイル、ユーザーライブラリー、Dorico の出荷時のライブラリーを使用できます。
手順
- を選択してライブラリーマネージャーを開きます。
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「次と比較 (Compare to)」セクションで、読み込むソースライブラリーを選択します。
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Dorico のデフォルト設定を読み込むには、「出荷時設定 (Factory settings)」を選択します。
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独自のデフォルト設定を読み込むには、「ユーザーライブラリー (User library)」を選択します。
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別のプロジェクトまたは .doricolib ファイルから設定を読み込むには、「Dorico プロジェクト (Dorico project)」を選択して エクスプローラー (Windows) または Finder (Mac) を開き、設定を読み込むプロジェクトまたは .doricolib ファイルを探して選択し、「開く (Open)」をクリックします。
ヒントエクスプローラー (Windows) または Finder (Mac) から「次と比較 (Compare to)」セクションにファイルをドラッグすることもできます。
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選択したソースライブラリーから、必要に応じてオプションを読み込みます。
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すべてのカテゴリーのすべてのオプションを読み込むには、「オプション (Options)」/「コレクション (Collections)」リストの一番上の をクリックします。
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個々のカテゴリーのすべてのオプションを読み込むには、対応するカテゴリーの をクリックします。
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各カテゴリーの個々のセクションのすべてのオプションを読み込むには、オプション比較の対応するセクションヘッダーの をクリックします。
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個々のオプションを読み込むには、対応するオプションの をクリックします。
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- 「適用 (Apply)」をクリックしてから「閉じる (Close)」をクリックします。
結果
アイコンの付いた視覚的なアイテムとオプションが読み込まれ、現在のプロジェクトに適用されます。