ライブラリーの書き出し
現在のプロジェクトのすべての視覚的なアイテムとオプションを .doricolib フィルとして書き出すことができます。そのあと、.doricolib ファイルを別のプロジェクトに読み込んで別のユーザーと共有できます。
手順
- エクスプローラー (Windows) または Finder (Mac) を開きます。 を選択して
- ライブラリーファイルの名前と保存場所を指定します。
- 「保存 (Save)」をクリックします。
結果
現在のプロジェクトのすべての視覚的なアイテムとオプションが書き出され、選択した場所に .doricolib ファイルとして保存されます。
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プロジェクトの最初のフローの「記譜オプション (Notation Options)」設定が反映されます。
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フルスコアレイアウトとパートレイアウトの「レイアウトオプション (Layout Options)」設定には、設定モードの「レイアウト (Layouts)」パネルの対応する種類のレイアウトのうち、一番上のレイアウトのものが反映されます。
手順終了後の項目
ライブラリーマネージャーを使用して、.doricolib ファイルを別のプロジェクトに読み込めます。