打楽器キットの譜表で音符の演奏技法を変更する
打楽器キットの譜表上で、さまざまな演奏技法を表示するために演奏技法固有の符頭を使用する音符は、利用できる中から演奏技法固有の符頭を切り替えることで、入力後でも演奏技法を変更できます。
補足
これらの手順は、演奏技法固有の符頭の変更にのみ適用されます。
前提
演奏技法を変更する打楽器キットのインストゥルメントに、「打楽器の演奏技法 (Percussion Instrument Playing Techniques)」のダイアログで演奏技法固有の符頭を 2 つ以上設定しておきます。
手順
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記譜モードで、演奏技法固有の符頭を変更する音符を選択します。
補足
音符を 1 つ選択すると、使用中の演奏技法がリズムグリッドの上に表示されます。これは複数の音符を選択した場合は表示されません。
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以下のいずれかの操作を行なって、選択したインストゥルメントの演奏技法を利用できる中から切り替えます。
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[Shift]+[Alt/Opt]+[↑] を押して上方向に移動します。
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[Shift]+[Alt/Opt]+[↓] を押して下方向に移動します。
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結果
選択した音符の演奏技法が変更されます。符頭のデザインや位置も変更される場合があります。