Retrologue

Retrologue は、柔軟性の高いバーチャルアナログシンセサイザーです。シンセサイザーの独自の音作りに欠かせない標準的なシンセシス機能をすべて搭載しています。



Retrologue では、3 つのマルチモードオシレーター (専用サブオシレーターとノイズジェネレーター) を使用できます。OSC 1 ~ 3 にはいくつかのモードが用意されており、基本的なシンセシス波形からシンクやクロスの調節、さらにはマルチ波形まで、あらゆる波形に対応します。最大 8 つのデチューン可能なオシレーター信号を組み合わせて 1 つのオシレーターとして処理できるため、非常に豊かなサウンドを作成できます。さらに、メインオシレーターからのリングモジュレーション信号を追加できます。

「Filter」セクションにはローパス、ハイパス、バンドパス、バンドリジェクトフィルターなど、24 種類のフィルターがあります。統合フィルターディストーションは、さまざまなディストーションエフェクトを生成できます。

「Instruments Rack」「Side-Chain」機能を使用して、シーケンサートラックから Retrologue へ信号を送信できます。こうすることで、トラックを Oscillator Mix のソースとして使用し、同じ処理とエフェクトを適用できます。

エンベロープおよび LFO は、モジュレーションマトリクスでアクセスできる多数のモジュレーションデスティネーションの変調に使用できます。モジュレーションマトリクスには自由に割り当て可能な 16 個のモジュレーションが用意されており、たとえば、Steinberg DAW から操作できるノートエクスプレッションモジュレーションを割り当てられます。サウンドの仕上げには、エフェクトセクションで、6 つのインサートエフェクトを使用できます。統合されたアルペジエーターおよびステップシーケンサーを使用して、シーケンサーラインからステップコードまであらゆるサウンドを作り出せます。

Retrologue のユーザーインターフェースは 3 つのページに分かれており、異なるプラグインエリアにアクセスできます。

  • ページを切り替えるには、ウィンドウの上部のプラグイン機能セクションで該当のボタンをクリックします。



「Synth」ページには、オシレーターのパラメーター、フィルターエンベロープとアンプリファイアーエンベロープ、LFO、およびモジュレーションマトリクスが表示されます。

「Arp」ページには、アルペジエーターが含まれます。

「FX」ページでは、内蔵エフェクトを編集し、エフェクトの処理の順番を設定できます。