ウェーブテーブルエディター

ウェーブテーブルエディターを使用すると、サンプルから波形を抽出してウェーブテーブルを作成できます。

ウェーブテーブルエディター上部セクションの「Osc 1」タブと「Osc 2」タブを使用すると、2 つのオシレーターの設定を切り替えることができます。

ウェーブテーブルエディターには、サンプルディスプレイ、「Spectrum」タブ、および「Envelope」タブがあります。ウィンドウの下部には、抽出された波形を含むウェーブテーブルの概要が表示されます。

サンプルのファイルパスと名前がサンプルディスプレイの上に表示されます。複数のサンプルがロードされている場合、このファイルパスは編集および表示するサンプルを選択するメニューとして機能します。サンプルを選択すると、このサンプルに属する波形がウェーブテーブル内で選択されます。

ウェーブテーブル内の波形の順序によって、位置を変調したときにサウンドがどのように展開するかが決まります。変調は「Speed」パラメーターを使用して自動的に行なうことも、モジュレーションマトリクスを使用して手動で行なうこともできます。