隣接する音符、拍子記号、調号、または休符と小節線の間のスペーシングを調節できます。
手順
-
浄書ツールボックスで、「音符のスペーシング (Note Spacing)」をオンにします。
-
小節内に表示される音符のスペーシングハンドルを選択します。
-
以下のいずれかの操作を行なって、ハンドルを移動します。
-
[Alt]+[→] を押して右へ移動します。
-
[Alt]+[←] を押して左へ移動します。
ヒント
アイテムの移動幅を大きくしたい場合は、[Ctrl]/[command] を押しながらキーボードショートカットを押します (例: [Ctrl]/[command]+[Alt]+[←])。
-
クリックして左右にドラッグします。
補足
音符のスペーシングのハンドルはマウスでは移動できません。移動にはキーボードのみ使用できます。
結果
小節線の左右のスペーシングが広くまたは狭くなります。
例