ドラムサウンドのバリエーションの作成

ドラムサンプルのバリエーションを作成できます。これにより、たとえば 2 つのバリエーションを作成して左右にパンニングすることで、ステレオサウンドを作成できます。

手順

  1. バリエーションの作成に使用するサンプルを読み込みます。
  2. 「Analyze」をクリックして、現在のサンプルを分析します。

    Backbone によりサンプルが分析され、サンプルに合うように「Kick」、「Snare」、「Cymbal」のスライダーが自動的に設定されます。

  3. 「Variation Depth」スライダーを使用して、新しいサンプルに対し、オリジナルサンプルからの逸脱の程度を指定します。
  4. 希望する結果が得られない場合は、「Create New Variation」をクリックします。

    これにより、「Variation Depth」スライダーに新たなバリエーション範囲が生成されます。

  5. 気に入ったサウンドが見つかるまで、「Variation Depth」スライダーを再度使用します。

    ステレオサウンドを作成するには、オリジナルサンプルを別のレイヤーにロードし、1 つのレイヤーは右いっぱいに、もう 1 つのレイヤーは左いっぱいにパンニングします。