レイヤーの編集

Backbone のサウンドは、最大 8 つのレイヤーで構成されます。各レイヤーは、たとえばドラムサウンドの音色成分とノイズ成分など、サウンドの特有のディテールを形作ります。各レイヤーのサウンドは、編集セクションで調節や変更を広範囲に行なえます。

編集セクションの各ページには、それぞれ異なる編集機能があります。

  • 「Sample」ページには、サンプルの長さの編集やループ設定の調節などができるサンプルエディターがあります。

  • 「Resynth」ページには、スペクトラルレベルでサンプルを変換できる内蔵リシンセサイザーがあります。

  • 「Pitch」ページには、ピッチエンベロープとピッチ設定があります。

  • 「Filter」ページには、フィルターエンベロープとフィルター設定があります。

  • 「Amp」ページには、ボリュームエンベロープとアンプ設定があります。