クイックコントロール

クイックコントロールを使用すると、プログラム内のどのパラメーターでもリモートコントロールできます。

クイックコントロールはプログラムとレイヤーに設定できます。レイヤーにクイックコントロールが設定されていない場合は、プログラムのクイックコントロールが使用されます。レイヤーにクイックコントロールが設定されている場合、レイヤーとそのすべてのゾーンが設定されたクイックコントロールを使用します。

プログラムとレイヤーごとに、8 つのコントロールを使用できます。また、「Sphere H」「Sphere V」、およびモジュレーションホイールもクイックコントロールとして使用できます。

レイヤーにゾーンが含まれている場合、レイヤーのクイックコントロールはこれらのゾーンにも影響します。

クイックコントロールの割り当てなしでサウンドを再生したい場合は、クイックコントロールの右側のバイパスボタンを使用してクイックコントロールを一時的にバイパスできます。これにより、プログラムのクイックコントロールの割り当てがオフになります。

クイックコントロールは、プログラムまたはレイヤーの「Quick Control Assignments」セクションからアクセスできます。