コンテンツ

このセクションは、「Structure」セクションで選択されたフォルダーの内容を表示します。ドラッグアンドドロップでここにファイルを追加できます。

Search

特定のコンテナ、プリセット、またはサンプルの検索や、文字列の置き換えを実行できます。

  • Find: 検索対象となる文字列を入力します。

  • Replace: 置換する文字列を指定します。

  • Find Previous/Next: 前後の検索結果に移動します。

  • Replace Current Selection: 選択中の検索結果の文字列を置き換えます。

  • Replace All: 検索結果のすべての文字列を置き換えます。

  • Case Sensitive: 大文字と小文字を区別して検索するには、このオプションをオンにします。

  • Search in all Attributes: すべての属性コラムの文字列を検索するには、このオプションをオンにします。オフの場合、「Name」コラムだけが検索されます。

Add

フォルダーを追加します。

Remove

選択したフォルダーを削除します。

Effective Path

このコラムには、「Structure」セクションで定義されたフォルダー構造に従って VST サウンドコンテナ内に作成されたパスが表示されます。すべてのパスは「/.AppData/Steinberg」で始まり、そのあとファイルタイプごとのサブパスが続きます。

たとえば、これにより、サブプリセットが VST サウンドコンテナ内の正しいパス内に書き込まれ、「Macro」ページのサブプリセットセレクターで選択できるようになることを確認できます。

補足

ここに表示される有効なパスはファイルの完全なパスではなく、VST サウンドアーカイブの GUID も含まれています。たとえば、スクリプトを使用して任意のファイルの場所からファイルをロードするために完全なパスが必要な場合などは、コンテキストメニューコマンドの「Copy Effective Path to Clipboard」を使用してパスをエディターにペーストしてください。