下ゾーン (記譜モード)
記譜モードの下ゾーンには、音符の入力や音符/アイテムの編集に使用するさまざまなパネルを表示できます。
下ゾーンの表示/非表示を切り替えるには、以下のいずれかの操作を行ないます。
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[Ctrl]/[command]+[8] を押します。
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メインウィンドウ最下部の展開矢印マークをクリックします。
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を選択します。
下のゾーンの左上にあるパネルセレクターを使用して、対応するパネルを表示できます。
- プロパティ (Properties)
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外観や位置を変更するなどして、個々の音符や記譜記号を編集できるプロパティパネルを表示します。
- キーボード (Keyboard)
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ピアノキーボードレイアウトを使用して音符を入力できるキーボードパネルを表示します。選択した音符のピッチは鍵盤を押さえた状態として表示されます。
- フレットボード (Fretboard)
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選択したインストゥルメントタイプに対応するフレットボードレイアウトを使用してフレット楽器の音符を入力できるフレットボードパネルを表示します。
- ドラムパッド (Drum Pads)
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ドラムパッドのレイアウトを使用して無音程打楽器の音符を入力できるドラムパッドパネルを表示します。
- ミキサー (Mixer)
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プロジェクト内のインストゥルメントによって再生中に出力されるサウンドを、マスター出力と個々のインストゥルメントのチャンネルの両方でコントロールできるミキサーパネルを表示します。
- キーエディター
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選択したインストゥルメントに属する音符を連続するピアノロールに表示して編集できるキーエディターパネルを表示します。