音符の入力

Dorico SE で音符を入力できるのは、キャレットが有効になっている音符入力時のみです。これにより、音符が誤って譜表に追加されるリスクが低くなります。

また、音符の入力と同時に記譜記号も入力できます。記譜記号はキャレットまたは選択した音符の位置に入力されます。

以下のいずれかのデバイスを使用して、さまざまな方法で音符を入力できます。デバイスはいつでも切り替えることができます。

  • MIDI キーボード

  • コンピューターキーボード

  • マウスまたはタッチパッド

  • キーボードパネル、フレットボードパネル、ドラムパッドパネル

ヒント

MIDI キーボードを使用すると、最も早く音符を入力できます。

音符の入力のチュートリアル動画 (英語)