音符からコード記号を生成する
すでに入力されている音符の和声に基づいて、コード記号を自動的に生成できます。どの音符のデュレーションや転回を含めるかなど、計算に反映させる楽譜の前後関係を指定できます。
手順
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記譜モードで、コード記号の生成元となる音符を選択します。
ヒント
複数の譜表の音符を選択できます。
- を選択して「音符からコード記号を生成 (Generate Chord Symbols From Notes)」ダイアログを開きます。このオプションはコンテキストメニューでも選択できます。
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必要に応じて設定を変更します。
たとえば、コード記号に含める音符のデュレーションの最小値を変更したり、空虚 5 度のコード記号の作成を禁止したりできます。
- 「OK」をクリックして変更内容を保存し、ダイアログを閉じます。
結果
選択した音符と設定に基づいてコード記号が生成されます。コード記号は、設定に応じて 2 つ以上または 3 つ以上の音符で構成される和音の位置に入力されます。
選択範囲に含まれているすべてのインストゥルメントにコード記号が表示されるように設定されます。