アイテムの位置のリセット
表示位置を個別に変更したアイテムの位置をリセットして、デフォルトの位置に戻すことができます。一部のアイテムでは、現在のレイアウトとフレームチェーンのみに対して、もしくはすべてのレイアウトとフレームチェーンに対してこの操作を行なえます。
アイテムの位置に関連するプロパティには、水平方向/垂直方向のオフセット、拍相対位置、譜表に対する位置が含まれます。
前提
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浄書モードの場合は、浄書ツールボックスで「グラフィックの編集 (Graphic Editing)」 を選択しておきます。
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ローカルのプロパティ変更に関して、適切なプロパティ範囲を選択しておきます。
手順
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位置をリセットするアイテムを選択します。この操作は記譜モードおよび浄書モードで行なえます。
ヒント
同じタイプの複数のアイテムを選択するには、大きな選択範囲やフィルターを使用します。
- を選択します。
結果
選択したアイテムの位置に影響するすべてのプロパティがデフォルトの設定にリセットされます。プロパティの範囲を「ローカル (Locally)」に設定している場合、レイアウト固有およびフレームチェーン固有のプロパティは、現在のレイアウトおよびフレームチェーンでのみリセットされます。