音符のスペーシングの変更を個別に削除する
個々の位置で音符のスペーシングに対して行なった変更を削除し、音符のスペーシングのハンドルを元のデフォルトの位置にリセットできます。
前提
浄書ツールボックスで「音符のスペーシング (Note Spacing)」 
を選択しておきます。
手順
- 浄書モードで、元の位置に復元する音符のスペーシングのハンドルを選択します。
- [Backspace] 又は [Delete] を押します。
結果
選択した位置がデフォルトの位置にリセットされます。
ヒント
また、メニューからいずれかのオプションを選択すると、選択した組段またはフレーム内のすべての音符のスペーシングの変更、あるいはレイアウト内のすべての音符のスペーシングの変更をリセットすることもできます。