プロジェクトのロジカルエディターのプリプロセスコマンドとポストプロセスコマンド

実際のターゲットフィルターやアクションの前後に実行されるコマンドやマクロを設定できます。

  • 「プリコマンドとポストコマンド (Pre & Post Commands)」セクションを開くには、矢印アイコンをクリックします。

  1. プリコマンドとポストコマンド (Pre & Post Commands)

    実際の処理の前後に実行されるコマンドを設定できます。このセクションを開くには矢印アイコンをクリックします。

  2. プリプロセスコマンド (Pre-Process Commands)

    実際の処理の前に実行されるコマンドを追加できます。

  3. ポストプロセスコマンド (Post-Process Commands)

    実際の処理の後に実行されるコマンドを追加できます。

  4. コマンドの削除

    リストからコマンドを削除します。

  5. コマンドの読み込み

    コマンドを読み込むためのブラウザーを開きます。

補足
  • 「プリプロセスコマンド (Pre-Process Commands)」リストと「ポストプロセスコマンド (Post-Process Commands)」リストのコマンドはドラッグで移動できます。

  • [Alt/Opt] を押しながらドラッグすると、別のスロットまたは別のリストにコマンドをコピーできます。

プロセスは以下の順序で適用されます。

  • プリプロセスコマンド (Pre-Process Commands)

  • イベントターゲットフィルター (Event Target Filters)

  • イベント変換アクション (Event Transform Actions)

  • ポストプロセスコマンド (Post-Process Commands)

補足

ポストプロセスコマンドは「イベント変換アクション (Event Transform Actions)」を設定していない場合も実行されます。