External FX プラグイン
External FX プラグインを使用すると、外部エフェクトデバイスをマスターセクションに追加したり、インスペクターからオーディオモンタージュに追加したりできます。
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External FX プラグインを開くには、マスターセクションまたはインスペクターのエフェクトリストに追加します。
- 画像 (Picture)
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「External FX」ウィンドウに画像を追加できます。外部エフェクトに画像を追加することで、外部エフェクトに行なった設定を記憶できます。
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画像を拡大するには、画像を右クリックして、「画像を表示 (Show Picture)」を選択します。
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画像を削除するには、画像を右クリックして、「画像を削除 (Remove Picture)」を選択します。
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- オーディオバス (Audio Bus)
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外部エフェクトのオーディオバスを選択できます。
- レイテンシー (Latency)
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外部エフェクトにレイテンシーを適用できます。「Auto (自動)」を選択してレイテンシーが WaveLab によって自動的に補正されるようにするか (レンダリング時のみ有効)、レイテンシーの補正値を自分で設定できます (ミリ秒)。この ASIO ドライバーによって適用されるレイテンシーは、WaveLab によって自動的に反映されます。
「検出 (Detect)」を使用してオーディオ信号のレイテンシーを測定できます。
- Send Gain/Return Gain
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Send ゲインと Return ゲインを調節できます。これは通常 0 dB に設定されます。必要に応じて、外部エフェクトの入力レベルを調節します。
レベルメーターにより、外部エフェクト機器への入力および出力信号を確認できます。
「Send Gain」/「Return Gain」セクションの上部にあるインジケータには、Send 信号をアナログ信号に変換するときに歪みとなり得るクリッピングを表示します。