「エンベロープ (Envelope)」タブ (オーディオモンタージュ)
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オーディオモンタージュウィンドウで「エンベロープ (Envelope)」をクリックします。
セレクター (Selector)
- エンベロープタイプ (Envelope Type)
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エンベロープのタイプを設定します。選択したタイプによって、使用できるオプションが異なります。以下の項目を利用できます。
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「すべてを隠す (Hide All)」は、すべてのエンベロープを非表示にします。
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「ボリューム/フェード (Volume/Fades)」は、ボリューム/フェードエンベロープのみを表示します。
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「パン (Pan)」は、パンエンベロープのみを表示します。下のメニューではパン補正を選択できます。
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- Pan Law
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パン補正を選択できます。この項目は、エンベロープタイプに「パン (Pan)」を選択した場合のみ使用できます。使用できるパン補正は以下のとおりです。
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チャンネルダンプ (Channel Damp) (0dB/ミュート)
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出力維持 (Constant Power) (+3dB/ミュート)
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チャンネルブースト (Channel Boost) (+4.5dB/ミュート)
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チャンネルブースト (Channel Boost) (+6dB/ミュート)
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ズーム (Zoom)
- エンベロープ範囲にズーム (Zoom to Envelope Range)
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アクティブなクリップのアクティブなエンベロープが表示されるようにビューが調節されます。
レベル (Level)
- すべてをリセット (Reset All)
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エンベロープを初期状態にリセットします。
- 0dB にリセット (Reset to 0 dB)
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フェードイン/フェードアウトポイントの間にあるエンベロープリージョン全体を、初期状態の単独リージョンに置換します。
- ダッキング (Ducking)
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「ダッキング設定 (Ducking Settings)」ダイアログが表示されます。このダイアログでは、隣り合った 2 つのトラック上のクリップ間でダッキングエフェクトを作成できます。このエフェクトは、一方のトラックにクリップが存在する場合に、もう一方のトラックのレベルまたはセンドエフェクトを変調します。
- 選択範囲をミュート (Mute Selection)
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レベルエンベロープポイントを追加し、選択範囲をミュートするカーブを描きます (デフォルトの 20 ミリ秒の減衰と増幅でレベルをゼロに下げます)。
- 選択範囲を上げる (Raise Selection)
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レベルエンベロープポイントを追加し、選択範囲のオーディオレベルを上げるカーブを 20 ミリ秒の減衰と増幅で描きます。作成したエンベロープリージョンを上下にドラッグして、レベルを調節します。