「モニターソース (Monitor Sources)」セクション

異なるモニターソースを設定し、「Control Room ミキサー (Control Room Mixer)」を使って希望するミックスソースを選択できます。複数のミックスバスが必要となるポストプロダクションのシステム設定では、ダイアログ (対話シーン)、サウンドエフェクト、音楽によって異なるモニターソースを選択できて便利です。

モノラル、ステレオ、サラウンドのスピーカー構成用に最大 8 つのモニターソースを設定できます。モニターソースには、「オーディオコネクション (Audio Connections)」ウィンドウの「入力 (Inputs)」/「出力 (Outputs)」タブで設定した入出力バス、またはグループチャンネルを選択できます。

重要

メインミックスバスよりチャンネル幅の広いモニターソースを選択すると、自動的にダウンミックスが行なわれます。