取り消しブランチを無効にする

手順

  1. オートメーションパネルの右上にある「オートメーションパスをオンにする (Activate Automation Passes)」をクリックします。
  2. 「パス (Passes)」をクリックしてオートメーションパスの履歴を開きます。
  3. 「編集履歴 (Edit History)」ダイアログの右のセクションで、ブランチをクリックして選択します。

    ダイアログの左のセクションには、選択したブランチの操作が表示されます。

  4. 「選択項目アクティブ化 (Activate Selected)」をクリックして、以降のすべてのブランチを無効にします。

    以降のブランチのすべてのオートメーションパスは元に戻されます。アクティブにされたブランチのオートメーションパスは、そのブランチの最後まで再実行されます。たとえば、後続のブランチの、最初の編集がマージされます。

  5. ブランチを元に戻して削除するには、「非アクティブ項目削除 (Remove Inactive)」をクリックします。

    すべてのブランチが削除されます。非アクティブなブランチの操作は完全に削除され、アクティブなブランチの操作はマージされます。

  6. 完了したら「オートメーションパスをオンにする (Activate Automation Passes)」をクリックして、通常のオートメーションパネルに戻ります。
    補足

    オートメーションパスの履歴はプロジェクトと共に保存されません。プロジェクトを閉じると履歴は削除されます。