3D チャンネル構成用の VST MultiPanner プラグインパネル

高さパラメーター用にあらかじめ定義されたエレベーションパターンのオン/オフを切り替えることができます。

どのエレベーションパターンもアクティブになっていない場合は、「Bottom-Top Pan」を手動で調節できます。

部屋を上から見た状態が表示されます。Z 軸上の位置はパンニングハンドルの大きさで表わされます。パンニングハンドルが大きいほど、音源が室内の高い位置に配置されています。Z 軸上の位置を調節するには、中クリックしてドラッグします。

部屋を後ろから見た状態が表示されます。X 軸および Z 軸上の音源の位置を、パンニングハンドルをドラッグして設定できます。Y 軸上の位置はパンニングハンドルの大きさで表わされます。パンニングハンドルが大きいほど、音源が室内の後方近くに配置されています。Y 軸上の位置を調節するには、中クリックしてドラッグします。

Z 軸上の信号の定位を設定します。このコントロールを一番右まで動かすと、トップスピーカーからのみ音が出ます。

高さパラメーターのオン/オフを切り替えます。

Y 軸を中心として音源を傾けます。このオプションはステレオ信号とマルチチャンネル信号にのみ使用できます。

X 軸を中心として音源を傾けます。このオプションはステレオ信号とマルチチャンネル信号にのみ使用できます。

音源を Z 軸上に配置した際に使用する減衰カーブを設定します。