AES31 ファイルの書き出し

手順

  1. 「ファイル (File)」 > 「書き出し (Export)」 > 「AES31」を選択します。
  2. 「書き出しオプション (Export Options)」ダイアログで、書き出すファイルに含めるトラックを選択して変更を行ないます。
  3. 「OK」をクリックします。
  4. ファイルダイアログで、名前と保存場所を指定します。
  5. 「保存 (Save)」をクリックします。

結果

  • オーディオファイルの参照情報を含むオーディオトラックのすべてのデータが書き出されます。

  • フェードハンドルで変更したフェード設定は、自動的に変換されてフェードフォルダーに保存されます。

  • プロジェクト内の最初のマーカートラックのマーカー位置が書き出されます。

  • MixConsole 設定、オートメーション、および MIDI トラックは書き出されません。

  • ファイルが拡張子 .adl (audio decision list) の XML ファイルとして保存されます。ファイルはどのテキストエディターでも開くことができます。