ウィンドウについて

コンテンツはプログラムとレイヤーで構成され、関連する 2 つのマクロページは互いにわずかに異なります。

レイヤーの場合、マクロページには 1 つのインストゥルメントの 1 つのアーティキュレーションと、そのアーティキュレーションのパラメーターがあります。プログラムのマクロページには、使用できるアーティキュレーションを切り替えるためのボタンが並んでいます。

ヴィオラの 7 種類のアーティキュレーションを含むプログラム。「Sustain Vibrato」アーティキュレーションが選択されており、下部のパラメーターセクションにそのパラメーターが表示されている。
  1. 左上には、インストゥルメントのアイコンと名前が表示されます。

  2. ダイナミクスディスプレイには、現在演奏中のダイナミクスが視覚的に表示されます。

  3. プログラムの場合は、「MIDI Follow」を有効にできます。これにより、コントロールパネルはキースイッチや MIDI コントローラーメッセージなど、MIDI 経由でトリガーされたアーティキュレーションの変化に追従するようになります。

  4. プログラムの場合は、並んだボタンでアーティキュレーションを選択できます。

    レイヤーの場合は、レイヤーのアーティキュレーションがパネルの中央に表示されます。

  5. パネルの下部にあるパラメーターセクションで、選択したアーティキュレーションの設定を行なえます。