タグ付けエディター

左側の「Attribute」コラムには、利用できる属性のリストが表示されます。

右側では、属性値の表示や編集を行なえます。属性のタイプによって異なる編集オプションが利用できます。

• 「Author」などほとんどの属性では、「Value」列をクリックすると、利用できる選択肢を一覧表示するポップアップメニューが開きます。

  また、フィールドをダブルクリックして作者を新規に手入力するということもできます。

• 「Articulations」、「Properties」、「Moods」などの一部の値では、リストから複数の異なる属性値を追加できるダイアログが開きます。

  上部のテキストフィールドを使用してリストを絞り込むことができます。たとえば、⁠「b」⁠と入力してリストにフィルターをかけると、⁠「b」⁠で始まるすべての属性値が表示されます。入力に従いリストは更新されます。入力したテキストが既存のどの属性値とも一致しない場合、利用できるすべての属性値がアルファベット順に表示されます。

  または、テキストフィールドの横にあるセレクターをクリックすると、すべての属性のリストが表示されます。リストをスクロールすることで一致する属性を検索できます。[Return] を押すか属性をクリックして追加します。

  新しい属性を追加するには、テキストを入力して [Return] を押します。

  複数の属性を指定した場合、ドラッグアンドドロップで順序を変更できます。

  

• 複合属性「Category」と「Subcategory」、および「Style」と「Substyle」については、ポップアップパネルが開きます。

  別の「Category」から「Subcategory」に切り替えた場合、「Category」の値は自動的に更新されます。

  パネルの下部には、新しい「Substyle」や「Subcategory」の値を作成できます。

• 「Rating」の属性については、「Value」列をクリックして左右にドラッグすることでも設定を変更できます。

• 「Tempo」属性については、利用できるテンポ値をリストから選択できます。