音部記号パネル
音部記号パネルには、Dorico SE で使用できるさまざまな音部記号やオクターブ線が含まれています。 これは記譜モードの右ゾーンに配置されています。
-
記譜ツールボックスで「パネル (Panels)」 をクリックしたあとに、「音部記号 (Clefs)」 をクリックすることで、音部記号パネルの表示/非表示を切り替えられます。
[Ctrl]/[command]+[9] を押して右ゾーンの表示/非表示を切り替えることもできます。
音部記号パネルには以下のセクションがあります。
- 一般的な音部記号 (Common Clefs)
-
ト音記号やバス記号など、最もよく使われる音部記号が含まれています。
- オクターブ線 (Octave Lines)
-
最大 3 オクターブ上または下を指示するオクターブ線と loco 線が含まれています。