トランスポートディスプレイに表示する内容の変更
ツールバーのミニトランスポートとトランスポートウィンドウの両方で、表示をタイムコード、合計経過時間、および再生ヘッドの現在の位置 (小節、拍、ティックで表わされる) で切り替えることができます。
手順
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ツールバーのミニトランスポートまたはトランスポートウィンドウのいずれかで、目的の内容が表示されるまでトランスポートディスプレイをクリックします。
トランスポートウィンドウの場合、右側にあるディスプレイをクリックします。
結果
ミニトランスポートディスプレイをクリックするたびに、表示形式が再生ヘッドの位置、経過時間、タイムコードに切り替わります。
トランスポートウィンドウでは、再生ヘッドの位置がウィンドウの左側に常に表示されているため、タイムコードと経過時間のみで切り替わります。
ヒント
「環境設定 (Preferences)」の「再生 (Play)」ページで、以後のすべてのプロジェクトのミニトランスポートにデフォルトで表示される内容を変更できます。