ゾーンの表示/非表示の切り替え
たとえば楽譜領域で楽譜を表示するスペースを増やすため、または特定のパネルのオプションにアクセスするために、個々のゾーンまたは同時にすべてのゾーンの表示/非表示を切り替えられます。
補足
モードによっては、一部利用できない方法もあります。
手順
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以下のいずれかの操作を行なって、左ゾーンの表示/非表示を切り替えます。
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[Ctrl]/[command]+[7] を押します。
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左側のツールボックスで「左ゾーンを表示 (Show Left Zone)」 をクリックします。
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メインウィンドウの左端にある展開矢印ボタンをクリックします。
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を選択します。
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以下のいずれかの操作を行なって、右ゾーンの表示/非表示を切り替えます。
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[Ctrl]/[command]+[9] を押します。
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メインウィンドウの右端にある展開矢印マークをクリックします。
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記譜ツールボックスで、表示するパネルのボタン、または非表示にするパネルのアクティブなボタンをクリックします。
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を選択します。
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以下のいずれかの操作を行なって、下ゾーンの表示/非表示を切り替えます。
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[Ctrl]/[command]+[8] を押します。
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メインウィンドウ最下部の展開矢印マークをクリックします。
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を選択します。
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以下のいずれかの操作を行なって、すべてのゾーンの表示/非表示を切り替えます。
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[Ctrl]/[command]+[0] を押します。
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ツールバーの「ゾーンを非表示/再表示 (Hide/Restore Zones)」 をクリックします。
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を選択します。
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結果
対応するゾーンの表示/非表示が切り替わります。メニューの対応するゾーンの横にチェックが入っていない場合は非表示、チェックが入っている場合は表示を示しています。
アクティブになっているゾーンをすべて非表示にすると、ツールバーの「ゾーンを非表示/再表示 (Hide/Restore Zones)」ボタンの外観により、以前はアクティブになっていて今は非表示となっているゾーンが区別できます。