ツールバー

各モードや、ワークスペースオプションに加え、ミキサーおよび主なトランスポートオプションを選択できます。ツールバーはプロジェクトウィンドウの上部に配置されており、すべてのモードで使用できます。

ツールバーの表示/非表示を切り替えるには、以下のいずれかの操作を行ないます。

  • [Ctrl]/[command]+[6] を押します。

  • 「ウィンドウ (Window)」 > 「ツールバーを表示 (Show Toolbar)」を選択します。

各要素のラベルが表示されたツールバー

ツールバーには以下のものがあります。

  1. モード

    プロジェクトウィンドウで選択できるワークスペースです。スコアを作成するワークフローの異なるフェーズのことを指します。メインプロジェクトウィンドウの幅が著しく狭い場合は、モードボタンがメニューに切り替わります。

  2. ワークスペースオプション

    楽譜領域に開くレイアウトを選択したり、作業環境を変更したりするオプションです。

  3. ビデオを表示 (Show Video)

    ビデオウィンドウを開いたり閉じたりします。

  4. ミキサーを表示 (Show Mixer)

    ミキサーウィンドウを開いたり閉じたりします。

  5. ミニトランスポート

    「再生 (Play)」「録音 (Record)」「クリック (Click)」を含む、主なトランスポート機能に素早くアクセスできます。

  6. トランスポートバーを表示 (Show Transport Bar)

    再生と MIDI 録音に関する機能がある「トランスポート (Transport)」ウィンドウの表示/非表示を切り替えます。

  7. 元に戻す (Undo)

    前の動作を取り消すことができます。

  8. 再実行 (Redo)

    「元に戻す (Undo)」を使用して取り消した前の動作を復元できます。