「フローを書き出し (Export Flows)」ダイアログ
「フローを書き出し (Export Flows)」ダイアログでは、個々のフローおよびレイアウトを個別の Dorico ファイルに保存できます。
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「フローを書き出し (Export Flows)」ダイアログを開くには、 を選択します。
「フローを書き出し (Export Flows)」ダイアログには、以下のオプションとリストがあります。
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選択したフローをそれぞれ別ファイルで書き出し (Export each selected flow as a separate file)
選択したフローすべてを 1 つのファイルに書き出すのではなく、各フローを個別のファイルに書き出しできます。
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書き出しを行なうフローを選択 (Select flows to export)
プロジェクト内のすべてのフローのリストが表示されます。対応するチェックボックスをオンにしたフローは書き出しされます。
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レイアウトをそれぞれ別ファイルで書き出し (Export layouts as separate files)
プロジェクトの各レイアウトを 1 つのファイルではなく個別のファイルとして書き出しできます。
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書き出しを行なうレイアウトを選択 (Select layouts to export)
プロジェクト内のすべてのレイアウトが表示されます。対応するチェックボックスをオンにしたレイアウトは書き出しされます。「レイアウトをそれぞれ別ファイルで書き出し (Export layouts as separate files)」をオンにした場合のみ、レイアウトを書き出しできます。
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選択オプション
対応するリストのすべてのフロー/レイアウトの選択/選択解除ができます。たとえば、すべてのフローの選択を解除したあとに、書き出すフローのチェックボックスを 1 つだけ選択できます。
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ファイル書き出し用フォルダーを作成 (Create folder for exported files)
選択したフローを書き出す際に、Dorico Pro が指定した書き出し先に新規フォルダーを作成するかどうかをコントロールします。「フローの場所 Smyth - String Quintet」のように、自動作成されるフォルダー名は、「フローの場所」のあとにプロジェクトファイル名が続きます。
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「書き出し先 (Export to)」フィールド
書き出したフローが保存される現在の書き出しパスを表示します。
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フォルダーを選択 (Choose Folder)
エクスプローラー (Windows) または Finder (Mac) を開いて、保存先を変更できます。