装飾音パネル
装飾音パネルでは、ジャズアーティキュレーション、アルペジオ記号、グリッサンドライン、ギターベンド、ビブラートバーの演奏技法など、さまざまなタイプの装飾音を入力できます。 これは記譜モードの右ゾーンに配置されています。
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記譜ツールボックスで「パネル (Panels)」 をクリックしたあとに、「装飾音 (Ornaments)」 をクリックすることで、装飾音パネルの表示/非表示を切り替えられます。
[Ctrl]/[command]+[9] を押して右ゾーンの表示/非表示を切り替えることもできます。
装飾音パネルには以下のセクションがあります。
- ジャズ (Jazz)
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ベンド、スクープ、フォールなど、ジャズ音楽で一般的に使用される装飾音とピッチオルタレーションがあります。
- バロックと古典派 (Baroque and Classical)
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モルデント、ターン、トリルなど、バロック音楽やクラシック音楽で一般的に使用される装飾音があります。
- アルペジオ (Arpeggiation)
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さまざまなタイプのアルペジオ記号があります。
補足音符の入力中にマウスを使ってアルペジオ記号を入力することはできません。
- グリッサンド (Glissandi)
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さまざまなタイプのグリッサンドラインがあります。
- ギター (Guitar)
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ギターベンドやビブラートバーのスクープなど、ギターで一般的に使用される演奏技法やピッチオルタレーションがあります。