インストゥルメントフィルターの有効化/無効化
インストゥルメントフィルターの有効化/無効化は、レイアウトごとにいつでも切り替えることができます。たとえば、木管楽器セクションの作業中に木管楽器の譜表だけを表示する場合などに便利です。
前提
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ギャレービューを選択しておきます。
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インストゥルメントフィルターのオーバーレイを表示しておきます。
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使用するインストゥルメントフィルターを追加しておきます。
手順
- 記譜モードでインストゥルメントフィルターを有効化/無効化するレイアウトを開きます。
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インストゥルメントフィルターのオーバーレイで、「フィルター (Filter)」 をクリックします。
- インストゥルメントフィルターを有効にした場合は、必要に応じてメニューから使用するインストゥルメントフィルターを選択します。
結果
インストゥルメントフィルターが有効化/無効化されます。インストゥルメントフィルターが有効になっている場合は、非表示の譜表の垂直位置に破線が表示され、表示されている譜表の楽譜のみを選択して編集できます。
ヒント
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インストゥルメントフィルターの有効化/無効化と選択は、
メニューから行なうこともできます。 -
「環境設定 (Preferences)」の「キーボードショートカット (Key Commands)」ページで、「インストゥルメントフィルターを使用 (Use Instrument Filter)」にキーボードショートカットを割り当てることができます。
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「環境設定 (Preferences)」の「キーボードショートカット (Key Commands)」ページで、最大 10 個のインストゥルメントフィルタープリセットにキーボードショートカットを割り当てることができます。これらのコマンドによってフィルタリングされるインストゥルメントは、レイアウトやプロジェクトごとに異なります。