セグメントにワープをかける
前提
オーディオファイルを正しくセグメント化しておきます。オーディオをサンプルエディターで開き、「VariAudio」セクションの「ピッチ＆ワープ (Pitch & Warp)」ツールをオンにしておきます。「スナップ機能」はオンにしておきます。
手順
結果
自動的に「Solo」アルゴリズムが選択されます。「スナップ (Snap)」がオンになっている場合、グリッドラインの近くでマウスボタンを放すと、セグメントの端がラインの位置にスナップします。設定に応じて、そのセグメントおよび隣接しているセグメントのタイミングが変更されます。オーディオのどの部分がストレッチされるかを示すワープタブが表示されます。
補足
ワープ機能では、プロジェクト自体のテンポとは無関係にタイミングが調整されます。オーディオをプロジェクトのテンポに合わせることが目的である場合は、「ミュージカルモード」を使用する必要があります。