プロジェクトのインプットトランスフォーマーのユーザープリセット

もう一度使いたい設定は、プリセットとして保存できます。

手順

  1. ユーザープリセットに含める「イベントターゲットフィルター (Event Target Filters)」「イベント変換アクション (Event Transform Actions)」、および機能を設定しておきます。

    「プリセット (Presets)」フィールドのプリセット名がアスタリスク付きで表示され、プリセットに未保存の変更が含まれていることを示します。

  2. 「プリセット (Presets)」フィールドをクリックしてプリセットブラウザーを開きます。
  3. 「変更をプリセットとして保存 (Save Changes as Preset)」をクリックします。

    ファイルダイアログが開き、「ユーザープリセット (User Presets)」の場所にある該当のフォルダーが表示されます。

  4. プリセットのファイル名を入力して、「保存 (Save)」をクリックします。

結果

プリセットが保存され、プリセットブラウザーの「ユーザープリセット (User Presets)」の下に表示されます。

手順終了後の項目

オペレーティングシステムのファイルブラウザーで、ユーザープリセットの場所を開き、サブフォルダーを作成してユーザープリセットを整理できます。ここで、プリセットの名前の変更、削除、別のフォルダーへの移動なども行なえます。