オーディオイベントから検出されたコードイベントの編集

オーディオイベントから検出されたコードイベントに満足できない場合、それらのイベントを編集できます。通常、このアルゴリズムはコードタイプに対していくつかの考えられる結果を提供します。

前提

  • オーディオイベントからコードイベントを抽出しておきます。

  • コードトラックをインストゥルメントトラックまたは MIDI トラックの出力に接続しておきます。これにより、コードを試聴できます。

手順

  1. 編集する検出されたコードイベントをダブルクリックします。
  2. 「Chord Assistant」をクリックし、「検出 (Detected)」をクリックします。

    検出されたコードを上から下へと上位から順に並べたリストが表示されます。

  3. 必要に応じて、「リストタブからの提案をハイライト (Highlight Suggestions from List Tab)」をオンにします。

    これにより、Chord Assistant「リスト (List)」タブからの提案がコードリスト内で強調表示されます。

  4. リスト内のいずれかのコードをクリックすると、コードが再生され、コードイベントに割り当てられます。

結果

コードトラック上のコードイベントにコードが割り当てられます。必要に応じて、コードイベントの位置を手動、または「編集 (Edit)」メニューの「クオンタイズ (Quantize)」機能を使用して変更できます。