「AES-31 書き出しオプション (AES-31 Export Options)」ダイアログ
「AES-31 書き出しオプション (AES-31 Export Options)」ダイアログを開くには、を選択し、「オーディオモンタージュを AES-31 に書き出し (Audio Montage to AES-31)」を選択します。次に、ファイルの名前と保存場所を指定して、「書き出す (Export)」をクリックします。
- リニアフェードをレンダリングしてファイル化する (Render Linear Fades as Audio Files)
この項目をオンにすると、WaveLab Pro によって自動的に計算されるリニアフェードが小さなオーディオファイルにレンダリングされ、正確なオーディオエフェクトが保持されます。
- カーブフェードをレンダリングしてファイル化する (Render Curved Fades as Audio Files)
この項目をオンにすると、WaveLab Pro によって自動的に計算される複雑なフェードが小さなオーディオファイルにレンダリングされ、正確なオーディオエフェクトが保持されます。
- クロスフェードをレンダリングしてファイル化する (Render Crossfades as Audio Files)
この項目をオンにすると、WaveLab Pro によって自動的に計算されるクロスフェードが小さなオーディオファイルにレンダリングされ、正確なオーディオエフェクトが保持されます。
- ミュートされたクリップは無視 (Skip Muted Clips)
この項目をオンにすると、ミュートされたクリップは AES-31 ファイルに含まれません。
- 書き出し後、ファイルを読み込む (After Exporting, Import File)
この項目をオンにすると、書き出されたファイルがすぐに読み込まれます。これにより、書き出し結果を確認できます。