タイムルーラーのメニュー

さまざまな SMPTE タイムコードの種類と CD 分解能用のフレーム/秒が表示されます。

タイムコードの種類は「時間の表示形式 (Time Format)」ダイアログで指定できます。

時間の単位が表示されます。

位置がサンプル数として表示されます。1 秒間のサンプル数はオーディオファイルのサンプリングレートによって異なります。たとえば、44.1kHz の場合、1 秒間に 44100 個のサンプルがあります。

小節と拍が表示されます。

位置がメガバイト単位で表示されます。小数点以下はキロバイトを表わします。

モンタージュウィンドウに垂直線をタイムルーラーの目盛りに揃えて表示します。

「時間の表示形式 (Time Format)」ダイアログが表示されます。タイムルーラー形式の表示方法を設定できます。

この項目をオンにすると、タイムルーラーはすべての新規の波形ウィンドウまたはモンタージュウィンドウに現在の時間形式を使用します。

この項目をオンにすると、ルーラーのゼロ点が最初のサンプルの始めに設定されます。

この項目をオンにすると、ルーラーのゼロ点が現在の編集カーソル位置に設定されます。

この項目をオンにすると、最初のサンプルが BWF タイムリファレンスに合わせられます (タイムリファレンスが存在する場合)。

この項目をオンにすると、「オーディオの範囲再生 (Play Audio Range)」コマンドで再生されたオーディオ範囲がタイムルーラーに表示されます。

この項目をオンにすると、「この位置から再生 (Play From)」および「この位置まで再生 (Play To)」コマンドに対応するオーディオアンカーを示すマーカーが、タイムルーラーの下に表示されます。

この項目をオンにすると、プリロールおよびポストロール時間が表示されます。