ライブ入力ストリームのレンダリング
手順
- マスターセクションで「ライブ入力のレンダリング (Live Input Rendering)」を右クリックします。
- 「入力バス (Input Bus)」セクションで録音バスを選択します。
- 必要に応じて、マスターセクションで録音バスにエフェクトを追加します。
- オーディオモンタージュウィンドウで、「レンダリング (Render)」タブを選択します。
- 「出力先 (Output)」セクションで、レンダリングするファイルの名前、場所、ファイル形式を指定します。
- 「レンダリング (Render)」セクションで、「レンダリングを開始 (Start Rendering)」をクリックします。
- 「ライブ入力のレンダリング (Live Input Rendering)」ダイアログで設定を行ないます。
- 「レンダリング (Render)」をクリックします。
結果
「ライブ入力のレンダリング (Live Input Rendering)」ダイアログが開きます。これにより、レンダリングする 2 つの入力ストリームを個別に設定できます。
補足
レンダリング時には、マスターセクションのプラグイン設定がレンダリングタスクにコピーされます。これにより、進行中のレンダリングタスクに影響を与えることなくプラグインの設定を変更できます。