「レベル/パンメーターの設定 (Level/Pan Meter Settings)」ダイアログダイアログ
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「レベル/パンメーターの設定 (Level/Pan Meter Settings)」ダイアログを開くには、「レベルメーター (Level Meter)」ウィンドウを開き、を選択します。
「ピークレベルメーター (Peak Meter)」セクション
- ピークメニュー
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このポップアップメニューでは、WaveLab Pro でサンプル値を使用する場合は「デジタルピーク (Digital Peaks)」を選択し、WaveLab Pro でアナログ再構成サンプルを使用する場合は「トゥルーピーク (True Peaks)」を選択します。
- 動作 (Ballistics) - 下降率 (Release Rate)
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表示されたピークが下がっていく速度を比率で設定します。
- 動作 (Ballistics) - ピークホールドタイム (Peak Hold Time)
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ピーク値が表示される長さを設定します。ピークはラインまたは数値で表示できます。メーターが短すぎる場合、ラインのみが表示されます。
- 高レベル域/中レベル域/低レベル域 (Top Zone/Middle Zone/Low Zone)
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これらのボタンを使うと、レベルメーターの高、中、低、それぞれのレベル範囲の表示に別々の表示色を設定できます。高レベル域と中レベル域の範囲を、それぞれの値を変更することで設定できます。
- カーソルモード (Cursor Mode) - 単位 (Unit)
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どの単位を使用してピーク値を表示するか指定できます。
- カーソルモード (Cursor Mode) - 単一サンプルの値を表示 (Show Value of Single Sample)
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この項目をオンにすると、カーソル位置にある単独のサンプルの値が表示されます。この項目をオフにすると、カーソル周辺のいくつかのサンプルを使ってピーク値が決定されます。一般的に、この機能は波形を大きく拡大して詳細をチェックしているときはオンにします。
「VU メーター (ラウドネス) (VU-Meter (Loudness))」セクション
- VU メーター (ラウドネス) (VU-Meter (Loudness))
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VU メーターをオン/オフにします。
- モードポップアップメニュー
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このポップアップメニューでは、標準モードと 3 つの K-System モードから選択できます。K-System モードの設定は「表示色 (Zones)」セクションに表示されます。
- 動作 (Ballistics) - 解像度 (Resolution)
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ラウドネスの判定に使用される時間を設定します。値が小さくなるほど、VU メーターがピークメーターのように反応します。
- 動作 (Ballistics) - 実行値検出解像度 (Range Inertia)
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現時点までの最大値と最小値それぞれのラインの判定に使用される時間を設定します。この値によってラウドネスの変化に対するラインの反応速度が決まります。
- 高レベル域/中レベル域/低レベル域 (Top Zone/Middle Zone/Low Zone)
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これらのボタンを使うと、VU レベルメーターの高、中、低、それぞれのレベル範囲の表示に別々の表示色を設定できます。高レベル域と中レベル域の範囲を、それぞれの値を変更することで設定できます。
- カーソルモード (Cursor Mode) - 検出サンプル数 (Samples to Scan)
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「カーソル位置の値を表示 (Monitor Edit Cursor Position)」モードで VU メーターの値を算出するのに使うサンプルの数を設定します。
「パンニングメーター (Panning Meter)」セクション
- パンニングメーター (Panning Meter)
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「レベルメーター (Level Meter)」ウィンドウでパンニングメーターの表示オン/オフを切り替えます。
- 適用範囲 (Range)
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パンニングメーターの dB 範囲を設定します。
- ピーク、ラウドネス、L/R、全体の表示色 (Peak, Loudness, Left/Right, Global Colors)
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各要素の表示色を指定できます。
「全体の表示色 (Global Colors)」セクション
このセクションでは、メーターの背景、文字と記号、座標軸の表示色を選択します。
「対象レベル範囲 (ピーク ＆ VU メーター) (Global Range (Peak and VU-Meter))」セクション
このセクションでは、表示されるレベル範囲の最小値と最大値を指定します。