自動ファイル属性を使用した録音

自動ファイル属性を使用した録音は、オーディオモンタージュウィンドウで一番手軽に録音する方法です。

録音するファイルのファイル名が自動的に生成されます。録音されたファイルは、アクティブなオーディオモンタージュのデータフォルダーに保存されます。録音されたファイルのビット解像度は、一時ファイル用に定義されているビット解像度と同じです。

手順

  1. モンタージュウィンドウでトラックを選択して、録音を開始する位置をクリックします。
  2. トランスポートバーで、「録音 (Record)」をクリックします。
  3. 録音を開始するには、「入力信号 (Audio Input)」メニューで入力バスを選択します。
  4. 以下のいずれかを行ないます。
    • 録音を停止するには、トランスポートバーの「停止 (Stop)」をクリックします。

    • 録音を停止して破棄するには、[Ctrl]/[command] を押しながらトランスポートバーの「停止 (Stop)」をクリックします。これにより、録音されたファイルが削除されます。