「最終段エフェクト/ディザリング (Final Effect/Dithering)」ペイン

マスターセクションのこのペインでは、オーディオハードウェアに送られたりファイルとしてディスクに保存されたりする前の信号に、最終段エフェクトおよびディザリングを追加できます。
ペインを折りたたむ/広げる (Fold/Unfold Pane)

ペインを広げるか、折りたたみます。

すべてのエフェクトをバイパス (Bypass All Effects)

「最終段エフェクト/ディザリング (Final Effect/Dithering)」ペインのエフェクトをバイパスします。

「プリセット (Presets)」ポップアップメニュー

プリセット設定を保存および読み込みできます。「プリセット (Presets)」ポップアップメニューでは、初期値バンクおよびエフェクトを保存したり読み込んだりするための追加オプションを使用できます。

「エフェクトオプション (Effect Options)」ポップアップメニュー

エフェクトスロットに別のエフェクトを読み込むことができます。また、以下のオプションを利用できます。

  • 「プラグインを削除 (Remove Plug-in)」を選択すると、スロットからエフェクトを削除できます。

  • 「すべてのプラグインを下へ移動 (Shift All Plug-ins Down)」/「すべてのプラグインを上へ移動 (Shift All Plug-ins Up)」を使用すると、エフェクトを別の位置に移動できます。

  • 「Internal Dithering」を使用すると、エフェクトスロットに Internal ディザリングを追加できます。

  • 「アクティブ (Active)」をオンにすると、エフェクトがオンになります。「アクティブ (Active)」をオフにすると、エフェクトが再生およびレンダリングから除外されます。

処理をバイパス (Bypass Processing)

再生中またはレンダリング中もプラグインをバイパスします。このボタンをオンにしても信号はプラグインによって処理されますが、再生されるサウンドには適用されません。