新機能
追加された新機能: バージョン 5.0.20
高さが十分にある場合、ミキサーパネルにチャンネルストリップが表示されるようになりました。 を参照してください ミキサーパネル.
音符の符尾の方向の変更など、記譜モードでタイのつながりに対して編集を行なうと、そのつながりの中のすべての音符とタイに影響するようになりました。
追加された新機能: バージョン 5.0.0
ハイライト
1 つのプロジェクトに 8 人のプレーヤーを追加できるようになりました。 を参照してください プレーヤー.
マウスでクリックしてドラッグすることで、音符の移調、移動、コピーを行なえるようになりました。 を参照してください マウスによる編集の有効化/無効化.
音符の入力中でなくても、複数の譜表に記譜記号を同時に入力できるようになりました。Dorico SE の初期設定では、各譜表の最初の音符の位置に記譜記号が入力されます。 を参照してください アイテムの入力位置の設定を変更する.
その他の新機能
ステータスバーにオプションが追加され、現在のレイアウトの実音と移調音、ギャレービューとページビューを簡単に切り替えられるようになりました。 を参照してください ステータスバー.
再生中の再生ヘッドの追従をプロジェクトウィンドウごとに個別に有効化/無効化できるようになりました。 を参照してください 再生ヘッドの追従の有効化/無効化.
Dorico SE 全体でミドル C (MIDI ノート 60) に使用されるナンバリング変換を変更できるようになりました。 を参照してください ミドル C のナンバリング変換を変更する.
デフォルトのプレーヤーの順番に一致するようにインストゥルメントの番号を付け直せるようになりました。 を参照してください インストゥルメント番号の付け直し.
単純な例では、個々のインストゥルメント名の水平方向の配置や行間の設定が、各パラグラフスタイルの設定より優先されて譜表ラベルで使用されるようになりました。 を参照してください 「インストゥルメント名を編集 (Edit Instrument Names)」ダイアログ.
各フローの最初の組段のみ譜表ラベルにプレーヤー名を表示し、他のすべての組段では譜表ラベルにインストゥルメント名を表示できるようになりました。 を参照してください 譜表ラベルにインストゥルメント名/プレーヤー名を表示する.
音符のデュレーションのキーボードショートカットを 2 回押して、付点音符のデュレーションを選択できるようになりました。 を参照してください 付点音符の入力.
テキストアイテムとテキストフレームの両方に、Unicode 文字をより簡単に入力できるようになりました。テキストアイテムの入力 を参照してください。
個々のテキストアイテム内の行間を調節できるようになりました。 を参照してください 記譜モードのテキストエディターオプション.
特定のリピート回で音符やアイテムをミュートできるようになりました。これにより、たとえば、選択した音符を 2 回めのみ聴くことができます。 を参照してください 音符/アイテムを個別にミュートする.
Dorico SE では、MIDI ピッチベンドを使用した微分音の再生を行なえるようになりました。 を参照してください 「エクスプレッションマップ (Expression Maps)」ダイアログ.
ミキサーに複数の FX チャンネルを追加できるようになりました。 を参照してください FX チャンネルの追加.
ミキサーでチャンネル名を変更できるようになりました。 を参照してください チャンネル名の変更.
さまざまな新しい音楽フォントファミリーをデフォルトで使用できるようになりました。 を参照してください 音楽フォント.
どの移調のレイアウトでも、他のレイアウトとは無関係に音部記号を非表示にできるようになりました。 を参照してください 音部記号の表示/非表示の切り替え.
個々のレイアウトでオクターブ線を非表示にできるようになりました。 を参照してください オクターブ線の表示/非表示の切り替え.