エンドポイントへのエクスプレッションマップ/パーカッションマップの割り当て
プロジェクトのエンドポイントにエクスプレッションマップ/パーカッションマップを割り当てることができます。たとえば、カスタムのパーカッションマップを作成して、対応する VST パッチのエンドポイントにリンクできます。
前提
必要なエクスプレッションマップ/パーカッションマップがコンピューター上に存在しない場合は、作成するか読み込んでおきます。
手順
- VST および MIDI インストゥルメントパネルで、エンドポイントに割り当てられたエクスプレッションマップ/パーカッションマップを変更するプラグインの「エンドポイントの設定 (Endpoint Setup)」 クリックして、「エンドポイントの設定 (Endpoint Setup)」ダイアログを開きます。
- 変更するエクスプレッションマップ/パーカッションマップをダブルクリックします。
-
フィールドの右にある展開矢印マークをクリックします。
ポップアップメニューが開き、プロジェクトに現在ロードされている同じタイプのマップがすべて表示されます。
- ポップアップメニューから、使用するエクスプレッションマップ/パーカッションマップを選択します。
- [Return] を押します。
- 必要に応じて他のエンドポイントに手順 2~5 を繰り返して、割り当てられたエクスプレッションマップ/パーカッションマップを変更します。
- 「OK」をクリックして変更内容を保存し、ダイアログを閉じます。