オーバーラップなし (No Overlap)
同じ位置から開始する2つの音符が異なる長さを持つ場合、プログラムは望まれる以上にタイを加える傾向があります。その場合、「オーバーラップなし (No Overlap)」機能で、この現象を回避します。
「表示用クオンタイズ (Display Quantize)」ツールを使用して、この「オーバーラップなし (No Overlap)」設定に対する「例外」を挿入することもできます。
重要
どちらのオプションを選択しても希望する結果が得られないこともあります。このような場合には、多声部化機能の使用をお試しください。