「ラウドネスの表示設定 (Loudness Display Settings)」ダイアログ
このダイアログでは、ラウドネスの波形をどのように表示するかを指定できます。
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「ラウドネスの表示設定 (Loudness Display Settings)」ダイアログを開くには、オーディオエディターで「ラウドネス (Loudness)」タブを選択し、「設定の編集 (Edit Settings)」をクリックします。
モーメンタリーラウドネス/ショートタームラウドネス (Momentary Loudness/Short-Term Loudness)
- カラー
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関連付けられた要素の色を編集できます。
- カーブの太さ
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カーブの太さをカスタマイズできます。「カーブの太さを自動調節 (Auto Curve Thickness)」を選択すると、ズームインに従ってカーブが太くなります。
- 範囲を表示 (Show Range)
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この項目をオンにすると、ダイナミックレンジが視覚化されます。ダイナミックレンジは、最近のラウドネスの最大値と最小値の差を表示します。帯域が広いほど、ダイナミックレンジは広くなります。
- レンジの透過率
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レンジ部分の透過率を指定できます。
- レンジの慣性
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ラウドネスレンジの慣性を設定します。慣性とは、ラウドネスが最小値または最大値を超えた場合に、範囲の境界が相互に一致するまでの速度です。
統合ラウドネス /ラウドネスレンジ/トゥルーピーク (Integrated Loudness/Loudness Range/True Peaks)
- カラー
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関連付けられた要素の色を編集できます。
- カーブの太さ
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カーブの太さをカスタマイズできます。「カーブの太さを自動調節 (Auto curve thickness)」を選択すると、ズームインに従ってカーブが太くなります。
- 検出ポイントのみを表示 (「トゥルーピーク (True peaks)」セクションのみ) (Only Show Hot Points)
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この項目をオンにすると、カーブが非表示になり、ピークの過負荷のみが赤い点で表示されます。
軸 (Axes)
- 上位/基準/下位 (Upper/Reference/Lower)
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「ラウドネス (Loudness)」タブのいくつかの軸を表示したり、軸の色や位置を編集したりして、基準を視覚化できます。
その他の色設定 (Additional Color Settings)
- 背景/選択範囲の背景 (Background/Selected Background)
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関連付けられた要素の色を編集できます。
追加オプション
- カーブをなめらかに (Curve Smoothing)
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この項目をオンにすると、ラウドネスの測定値の間をつなげて、なめらかな曲線にします。急激な変化が起きたときの正確さが低くなります。
- 開いているファイルすべてに適用 (Apply to All Open Files)
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この項目をオンにすると、「OK」をクリックしたときに開いているオーディオファイルすべてに設定が適用されます。